
昨日はパン教室に、バタールを習いに行ってきました。
酵母はホシノです。
フランスパンやカンパーニュなどは「ハード系のパン」とよばれます。
ハード系は地味なのですが、パン作りをしていると、
チャレンジしたくなります。
きれいにクープを開くのが難しかったり、気泡を大きくいれたり、皮はパリッと中はもっちり…と、と欲を出せばキリはありません。
でも、意外と一般受けはせず、ダンナさんの反応も「ふーん。」みたいな感じ。
あと、難しいと思われるのは「角食パン」。
私は作ったことないのですが、あの型の中にぴっちりと収まるように、醗酵を調節するのって、難易度高そう。
昨日、一緒にパンを習っていた人も、「食パンができた!」と、勇んで人にあげたら、反応が薄くてがっかり…なんて言ってました。普通は角食パンが難しいなんて、思いませんよね。
上の写真はバタールをさらに小さく焼いて、ホットドッグ用に。
ムスメがなぜかドトールのウィンナードッグが好きで、近いものを作ってみようと。
下の写真は甘夏を頂いたので、酵母をおこしてみました。
苦みがでるので、薄皮はとった方がいいらしいのだけれど、むくのが大変なのでそのまま使っちゃいました。
何ヶ月か前にananでパン特集をやったときに、載っていたこーぼやさんの方法で。
煮沸したびんにざく切りフルーツと水を入れて、冷蔵庫で4、5日ねかせ、その後室温で3日。一日一回くらいふたをあけます。
しゅわしゅわと泡がでるようになったら、できあがり。
なんかただの腐れ水みたいなんだけど…。
ちゃんとできてるのかな〜?ちょっと怖いですね。
いつも使うブドウ酵母はレーズンでおこすので、醗酵しても、酵母液は腐れ水っぽくはないです。
普通、酵母液に粉を混ぜて元種を作るレシピが多いのだけど、そのまま水分として粉に混ぜて使うそうです。
今日、生地を仕込みましたが、どうなるのか、明日の朝が楽しみです。
「天然酵母のパンは難しくないですか?」
と、聞かれるのですが、発酵がゆっくりなので、他のことの合間にできるのです。
ドライイーストだと発酵が早いので、つきっきりになってしまい、パン焼きに集中を余儀なくされてしまいます。
二次発酵なんて、タイミングを見逃したらあっという間に過発酵…なんてことも。
天然酵母だと、その辺がゆるいので、「あ〜、お迎えに行ってからでいいか。」
とか。
パン作りも自家製酵母だから続いていると言えましょう。
去年の今頃は、抗がん剤治療まっさいちゅうでした。
パン作りもできませんでした。
こうやって、色々楽しいことができるのは、しみじみ有り難いと思います。
もしも、今、治療で大変な日々を送っている方がいらしたら、半年、一年後にはまた
楽しい日々が戻ってきていますよ…
そして、もしもこれから治療を受ける方がいらしたら、できるだけ副作用が少ない形での治療の選択ができるといいのですが…。