天然酵母でパンを焼くワケ

この前のホシノ天然酵母でちょこちょことパンを焼いています。

これは先日焼いたドッグパン。

長さ20cmくらいに焼いて、ホットドッグにしたり、ピーナツバターを挟んだり。

ちょっと発酵過多のため白っぽくなってしまいました。

ムスメのおやつには板チョコをはさんで、ちょっとオーブントースターであたためて、チョコを溶かします。

これは禁断の食べ方…。たま〜にね。

パンなんてお店で買ったら方が美味しくて、値段も安いのに、なんでせっせと焼いてるんだろう…?と思うことがありますが、

陶芸にしろ、パンにしろ、生きてることを実感するために作ってるんじゃないかなあと。

自分の時間が、形あるものに変換されてるようなところがあって、嬉しいのだと思います。

絵を描いたり、へたくそなピアノを弾いてるのも好きなのですが、これは完全に自己満足の世界。

一人でこそっと描いたりして、ああ楽しかったでオワリ。

それはそれでいいのだけれど、パンは家族や知人に食べてもらうことができるので、反応がもらえてクセになるのだと思います。

こんなことしてないで、仕事でもみつけて薬代を稼いだほうがいいんじゃないかな…と考えてしまうこともありますが、

もうしばらくはモラトリアム…

天然酵母でばかりパンを焼いていますが、本当はドライイーストも使いこなせた方がいいと思っています。

ドライイーストがいけないとは思いません。

天然酵母でばかり焼いているのにはワケがあります。

ドライイーストの匂いがダメなのです。

高校の生物の時間に遺伝の実験があって、ショウジョウバエを各自で飼育して交配させられたのですが、その時にハエさんたちのエサがドライイースト入りの培地だったんです。

それで、大量のショウジョウバエとハエさんベビー(ウ○ムシ)とイーストの匂いがセットになって、脳裏に刻まれてしまい、トラウマになってしまいました。

以来、イーストの匂いをかぐと、気持ち悪くなってしまうのです…。

実験はどーしてもハエさんの世話ができずに、三代の交配を行うことができず、失敗しました。

反省の作文を書いた覚えがあります…。

でも、焼いてある状態のパンならば、ドライイーストのものでも大丈夫です。

あの実験を思い出すと、「大人になって、もうあんなことしなくていいのはホントーによかった。」と思います。

信長さまー!

ただいま本日二度目の大河ドラマ「江」BSを見ながら、更新してます。

久々に大河ドラマをみています。

トヨエツの織田信長がカッコよくて、

今回の本能寺の変で画面から去ってしまったら、見る楽しみが半減しちゃう??

今まで見た中で、一番魅力的な信長でした。

ぜひ、このキャストで「信長」を作って欲しいなあ…。

信長が死んでなかったら、日本の歴史も変わってたでしょうか。

江戸はなかったかもしれないから、東京もなかったかも…。

などと下らないことを考えたりして。

さて、ホシノ酵母は一晩経って、気泡がいっぱいです。

ちょっと、見ていて気持ち悪いような。

ふたを開けてかき混ぜます。

まだ、もったりしています。

じゃじゃじゃ・じゃ〜ん!

長年、パンの生地捏ねにはパナソニックのホームベーカリーを使ってきましたが、とうとうキッチンエイドにランクアップいたしました〜!!

う、嬉しい…。

ロスに行った際に向こうで買ってきました。

ホームベーカリーだと、粉300グラム前後が適量で、それ以上だとはねたりするのと、ベーグルなどの硬い生地だと、モーターに負荷がかかりすぎてオーバーヒートしてしまうことが度々ありました。

また、どうせ作るならちょっと多めに作ってお裾分けできればなあ、という気持ちもあって。

日本で買うと5万円弱くらいのものが、240ドルでした。

重さはミシンくらいあるのだけれど、根性(強欲?)で持って帰ってきました。

日本にくる外国人は炊飯器を買って帰るようですが、その気持ち分かるなあ〜。

向こうの電圧が110Vで、こちらでの動作がどうかな…というのはあるのですが、今のところ事足りています。

振動がすごいのですが、こんなものなのでしょうか??

ただ、やはり粉が300g以下だと、生地が均一に捏ねられない感じで、時間がかかるように思います。

粉が少ない場合はホームベーカリーの方がいいかもしれません。

あと、説明書ではパン生地捏ねにはスピード2で、と記載されていますが、それだと生地がよっぽど多くないと、速すぎるようです。

生地がフックにからみついて、捏ねるというよりは、フックにくっついて回転してるみたいになってしまいました。

スピードを1に落としたら、うまくいくようになりました。

ただ、やっぱり粉が少ないときは、ホームベーカリーより捏ね上がりまでの時間が長いように思います。

あくまで、時間ではなくて、捏ね上がりを確認できるまで、回したほうがよさそうです。

色はエンパイアレッド。

ドカやフェラーリと一緒で(?)、キッチンエイドはこの色!と思って買ったのですが、いざ我が家の地味色ばかりのキッチンに置くと、浮く浮く…。

メタリックシルバーにすればよかったかなあ、と思ったのですが、アメ車好きなダンナさんには好評です。

エアストリームと似た感じのデザインなんですね。

ここのところ暑くて、パン作りは失敗ばかりでした。

醗酵がすすみすぎてしまい、べちゃ〜っとしたパンばっかりに。

真夏、真冬はパン作りに向いてないんですね。

ハイアマチュアの方達は、温度設定が細かくできるポータブル保冷温機(ジュースなどを冷やすやつ)で、一次醗酵の温度を通年20度前後にしていますね。

温度•湿度で醗酵時間が変わってしまうので、そこを一定にするとグッと失敗が減るようです。

導入を検討中ですが、これ以上、台所に秘密兵器が増えてもなあ…と思案しています。

子供のオモチャと一緒で、いろいろ試してみたくなってしまうんです。

アイスクリームメーカー、ワッフルメーカー、ジューサー、精米機、パスタマシン…

家族の目が冷ややかです。

通販好きの人の気持ちもちょっと分かりますね。

下の画像は、いそいそとニューマシンで捏ねたメッシュパン。

過醗酵にならないように目を光らせて、二次醗酵の上がり具合も慎重に!!

で、このパンにしては初めて大成功です。

やっぱり気持ちを集中して焼くと、上手くいくんですね。

てきと〜にやってると、仕上がりもそれなりです。

今までは型にくっついてしまい、取り出す時にメリっと割れてしまっていました。

型に油が馴染んだのか、今回は初めてスンなり抜けました。

型がメッシュ状になっているので、ミミ(皮?)の部分がカリっとするんです。

家族に一番人気のパンです。

酵母はホシノ。粉は(多分)はるゆたかです。ゴマが入ってます。

おおっ。嬉しくて、長くなってしまいました。

たまにはパン

梅雨に入ってからはムシムシして、あらゆることがおっくうに…。

5月6月が快調だっただけに、体も気持ちも重い最近のワタシ。

スミマセン、こんな出だしで。

暑いとキッチンに立つのも、ヤレヤレという感じです。

夕飯作るのもノロノロと

「あ〜、一人だったら、ざるそばかなんかでつるつるっと済ましちゃうのにー。」

とかなんとか言いながら、干物で済ます日々…。

家族よ、すまん。

でも、今日はちょっと涼しかったので、パンを焼く気になりました。

今日焼いたのはヨーグルト酵母でシナモンレーズンベーグル。

いつもの佐原文枝さんの天然酵母の本のレシピです。

ヨーグルト酵母のベーグルはムチッと歯ごたえがあるのと、失敗が少ないのでおすすめです。

でも、今回は酵母の元気がなくて、あまり膨らまなかった。

よくグルテンが出るまでこねたので、しっかりとコシはありました。

上の写真は、先日パン教室で教わった抹茶大納言パン。

教室では円筒形の型に入れて焼いたのですが、うちにはないのでパウンド型で。

普通に売っているお抹茶ではなくて、製菓用の抹茶パウダーを粉に混ぜています。

粒子が細かくて、ムラになりにくいそうです。

捏ねているときも、抹茶の香りがさわやかで、癒されました〜。

ここの教室はホシノ天然酵母を使っています。

ホシノ酵母のパンは、「天然酵母のパン屋さん」ではよく使っていますが、買って食べてみるとポソっとした感じのパンが多くて、風味はいいのだけれど、もっとムチっとしたパンの方が好みだな〜、と思っていました。

しかし、この教室の先生の焼くホシノのパンは違うんです。

すごくしっかりしてる。もちもちふんわりという感じ。

まずは酵母を起こすときに、普通は温度を高めにして24時間で起こすことが多いですが、室温で3日くらいかけて起こします。

この方が風味がいいそうです。

あと、捏ねをしっかりします。

ひっぱったりこすったりせずに、優しくころがすようにして20分くらい捏ねます。

グルテン膜がしっかりのびるまで。

捏ねが少ないと、粉がつながらない感じのポソっとした感じになるそうです。

捏ねは機械でしても問題ないそうです。

あとはやっぱりオーブンのパワーですかね…。違いがでるのは…。

前回の教室ではこの他に、円筒形のメッシュ型を使ったパンも焼きました。

これがすばらしく美味しかった!

型が網状になっているので、水分が抜けて皮の部分がカリッと焼けるんです。

さっそく型は注文してもらって手に入れたので、近日中にチャレンジしたいと思います。

ああ、あの香ばしい皮…

おお〜、ちょっとモチベーションが上がってきたぞう。

ブールとバナナスコーン

はい。今日のパンです。

上は、全粒粉入りのブール。酵母はホシノです。

polonさんのパン教室のレシピ通りに焼いてみました。

酵母が起こしたてで元気がよかった為か、わりとクープが開いてくれました。

下はバナナスコーン。

謝花三千代さんの「がちまい家のオーガニックな焼き菓子」のレシピで。

バターを使わない、マクロレシピの方です。

これはアルミニウムフリーのベーキングパウダーで。

この本を教えてくれた友人の言った通り、このレシピ通りに作ると、生地がべた〜っとして、成形しにくいです。型抜きできず、丸めておとして焼きました。

熟れたバナナをつぶして、レーズンと一緒に生地に混ぜ込むのですが、お砂糖を全く使わなくても十分おいしいです。

混ぜて焼くだけ…とっても簡単。

この本には他にもチョコレートブラウニーのマクロ的なレシピ(チョコに砂糖が使われているから、完全にマクロとはいえないかも)なども載っていて、使える本だと思います。

教えてくれた友人に感謝。

私の周囲の人たちは、なぜかみなさん、天然酵母でパンを焼いています。

類友なんでしょうかね…

いろいろと情報交換できて、また、失敗したり行き詰まったときは、アドバイスをもらって、助かっています。

それがなかったら続いてないだろうなあ…。

天然酵母パン同好会みたいになってるな〜。

でも、パンって、作る人の人柄がでるのが面白い。

いつも同じぶどう酵母で、同じ形のパンを作る友人。彼女のパンはどっしり、しっとりしている。

研究熱心で、色々な酵母を起こし、粉の配合に取り組む友人。麦を購入して、自宅で精米するように粉を挽いて、パンを焼くこだわりの一品。

地粉とホシノで、ゆっくり醗酵させてつくる人…。お孫さんと食べるパン。

私はヨーグルト酵母でいろいろなパンを焼くのが好きです。

ベーグル、リュスティック、フォカッチャ…。

ちょっと成形が楽しいパンが好きですね〜。

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