
これは、先日焼いたカンパーニュ。
前回はダッジオーブンだったけど、今回はフツーに電気オーブンで。
酵母はぶどうです。
レシピは佐原文枝さんのヨーグルト酵母のカンパーニュのものです。
あまり焼き色がつかなかった…。
さて、パンのおともにピーナッツバター。
砂糖をなるべくとらないようにしているので、甘みがないものを購入。
そして、そばの花のはちみつで甘みをつけると、とっても美味しい!
そばの花のはちみつは「薬みつ」といわれるほど、ミネラルが多くて、体にいいそう。
友人に、ごまのペーストにはちみつをいれるのを教わって以来、こうして食べている。黒ごまペーストにはちみつも美味しい。
後ろに写っているのは、サンダルフォーのジャム。砂糖を添加しておらず果物の甘みのみなので、ジャムは買うならここのものと決めている。
お気に入りは4フルーツといってブラックベリーやラズベリー、イチゴなど4種類のベリーが混ざったもの。
成城石井で買えます。
白砂糖は血糖値を急激に上げるので、極力とらないようにしている。
砂糖をとりすぎると、血液の中にシュガープラークという「かす」が浮遊する。
それが体にものすごく悪いらしい…。というか、そこまで血がよごれると病気になりやすくなる。
そもそも砂糖、というか糖質は人体の組織を急速に成長させる働きがあるという。
というわけで、がんにも良くないらしい。
とくに抗がん剤治療中は、抗がん剤の効きに影響する、という報告もあるらしい。
実際に、アメリカで肺がんの治療を受けた知人の奥さんは、医師から甘いモノは止められたそうだ。
インスリンと、インスリンとともに分泌されるIGF(インスリン様成長因子)は炎症生因子を刺激する作用があり、この炎症生因子が腫瘍の成長を促す働きがあるという。
このへんは
「がんに効く生活 克服した医師の自分でできる統合医療」
ダヴィド・S・シュレーベル NHK出版
に、詳しいです。
著者は、精神科の医師ですが、ある日、脳に巨大な腫瘍があるのが分かり、闘病、再発を経て、現在15年以上が経過。
この本も、「がんができるメカニズム」から「食事」、「心とがんの関係」「周囲にどう告げるか」…など、多方面から網羅しています。
食事に関しては、アンドリュー・ワイル博士の推奨する食事と近いです。
この本の特徴としては、根拠となる論文や文献を巻末に明示してあること。
膨大な量です。
逆に、ある程度の科学的根拠があることについて述べられている、ということです。
また、精神科医ならでは、メンタル面についての章がとてもいいと思う。
自身が直面した心の揺れや葛藤、配偶者との微妙な心理の変化などが綴られていて、体験者ならでは。この章はまるで小説を読んでいるかのよう。
「分かる、分かる。私もそうだった〜。」
という箇所もあるし。
最も興味深かったのは、瞑想や呼吸法のくだり。
なぜ、瞑想や呼吸法が、効果があるとされるのかが、科学的に説明されていて、ヨガをしている身としては、「なるほど〜!」と感心してしまった。
とても厚くて読み応えのある本だけれど、私のバイブルとなっている。
著者ががんを克服した当事者、というのも頼もしいし、冷静に(ある程度の)根拠のある内容を多角的に網羅していて、それでいて読みやすく、著者の優しさも感じる。
がん関係でどれか1冊、というならば、迷わずこの本をおススメします。
パンから脱線して、本の話になってしまいました。
あわててタイトルを変更したりして…。