CYP2D6検査2 主治医の回答

昨日は大学病院の付属クリニックでハーセプチン、ゾラデックスの日だった。

主治医先生は大学病院のほうにいらっしゃるので、クリニックで注射の時は、他の外来の担当の先生に診察を受けてから注射になる。

今日は、大学病院から主治医先生がたまたま外来の当番で来ていた。

たまっていた質問をしてみる。

Q1 ヨガで腕立てふせのようなポーズをしたら、リンパ廓清した方の腋から腕にかけて、手術直後のようスジがつっぱったような感じになって痛い。

リンパ浮腫の前触れ?腕立てふせはしないほうがいい?

A1 リンパ管炎の名残というかぶりかえしのようなもの。

腫れたりしなければ、運動はしても大丈夫。腕立て伏せも。

Q2 ハーセプチンをもう1年継続したい(普通は1年)が、3週に1回ではなく、ゾラデックスと一緒に4週に1回にできないか?

A2 半減期に関しても個人差があると思われるので、2年目だったら4週に1回でもいいのでは。

Q3(今回のメイン!)ゾメタを投与してもらってる病院(千葉ポートクリニック 今村先生)で、CYP2D6の検査を勧められているが、どう思われるか?

検査の信頼性は? 

もしも低活性型とでた場合に、薬を変えることを検討してもらえるのか?

A3 検査の信頼性は問題ないでしょう。

代替案としてはアロマターゼ阻害剤に関しては、閉経前なのでいかがなものか。

トレミフェンの方が妥当か。

いずれにせよ、検査を受けることには異論はないので(保険が利かないのでコストが高いが)、もし、受けてみて低活性と出たら、治療の変更についてはまた検討しましょう。

と、いうお答えでした。以前に若い先生に同じ質問したときは

「受けてみるのは構わないけれど、薬を変えるかは分かりません。」

と、言われ、

「んじゃー、検査受けてもなあ〜。」

と思い、見送ったのだけど、主治医先生は思いのほか、前向きな反応。

こんなことなら、もっと早く聞きたかったゼ!!

てっきり「時期尚早!」って言われるかと。

と、いうわけで受けることになりそうです。

タモキシフェン代謝できなくて、効かないんじゃしょうがないしね…。

低活性型だと10年以内の再発率が50%以上だそうです。でも高活性型でも20%なんですけどね。

代謝される薬になれば、再発リスクは下げられるのでしょう。

追記

この検査に関しては,2010年のサンアントニオ乳がんシンポジウムで,

閉経前乳がんに対するタモキシフェンの、遺伝子多型に寄る効果の差は予測できないという報告があったようです。

予測可とする結果と相反しますね…

今後の動向が注目されます。

 

4件のコメント

  1. FB☆AYA のコメント

    11月 3, 2010 at 8:25 pm

    はじめまして。
    「ノルバデックス 便秘」で検索をかけていたところ、
    『CYP2D6検査』に目が留まり、訪問しました。

    現在、ノルバデックス服用2ヶ月です。
    ERの陽性率が低いので、低活性型も有り得るな・・・
    と思ってしまいました。
    (しかも、副作用が酷くて抗がん剤中止になってます)

    千葉在住なので、いざという時には千葉ポートクリニック
    へ行ってみようと思います。
    nooさんは神奈川から千葉までいらしているんですね。
    ちょっとした小旅行になってしまいますね^^;

    • yuminoshi のコメント

      11月 3, 2010 at 11:20 pm

      FB☆AYA様、はじめまして。
      CYP2D6検査、興味をもっている方が多いようで、このキーワードでの検索されてこられる方が多いです。
      保険の対象になっていないので、かかっていらっしゃる病院で勧められることはないと思いますし、
      今年の標準治療のガイドラインでも推奨グレードC2(科学的根拠が十分とはいえない)にランクされていました。
      まだ、この検査の有効性に関して、結論がでてないんですよね。賛否両論です。
      でも、数年にわたって服用する薬ですし、不安の種は取り除いておきたいと思い、検査を受けました。
      主治医も理解を示してくれたので…。これは大きいですね。
      同じ病院でも「そんなのダメ!」っていう先生もいましたから…。
      切り出し方に、ちょっと気を遣うかもしれません。
      今村先生によると、今のところ低活性型の割合は16%だそうです。
      この数字をどう捉えるかにも寄りますね!
      今村先生のサイト「がん患者のあきらめない診察室」をご覧になって、検討してみてくださいね。
      対談の載っている「うまく使って、うまくかわす!怖くない抗がん剤」(小倉恒子 著)も、おすすめです。

      私は千葉の海浜幕張の近くで育ったので、千葉みなとのあたりも土地勘があり、あまり遠くへ出かけている感じがしないのです!
      妹がまだ住んでいるので、顔を見にいくような気分で…。
      神奈川の外れ(ほとんど静岡)なので、距離的にはあるんですけどね。

      また、気軽にのぞきにいらしてくださいね。

      • FB☆AYA のコメント

        11月 7, 2010 at 11:40 am

        今のCYP2D6検査の実情が分かりました。
        丁寧な説明、ありがとうございます。
        今度の診察の時に、主治医の見解を聞いてみようと思います。
        主治医とは、抗がん剤するしないetc.幾度となく話し合いをして
        いるので、普通に切り出してしまうと思います^^;
        服用するのであれば、やはり効く薬がいいですものね。
        ただ、何となくのカンですが、低活性型じゃない気がします・・・。

        nooさんは千葉出身なんですね。
        先週、海浜幕張でランチしましたよ。
        土地勘があるのでしたら、治療+αをするのもいいかもしれない
        ですね♪

        またお邪魔します。
        私もblogをしているので、お知らせしておきますね。

      • yuminoshi のコメント

        11月 7, 2010 at 4:45 pm

        FB☆AYA様、こんにちは。
        ブログ、拝見させて頂きました。AYAさんは業界筋の方だったんですね〜。
        抗がん剤の使用に関して悩まれたこと、私にもよく分かります。
        私も標準量の抗がん剤治療は、再発予防の今回限りとココロに決めてます。
        もう二度と受けたくないので、再発予防に必死になっている次第です…。

        幕張はすごい町になっちゃってますね〜。
        先日は千葉ポートクリニックの帰りに妹のところに泊まって、翌日コストコに行きましたよ〜。

        またブログの方にもおじゃまさせていただきますね。


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